Every Action Meaning

演技の感覚的な部分を論理的に説明してみました。

役者が教える!ドラマの見方3選!!

ドラマってテレビで無料で見ることができますよね?

これ凄いことだと思いませんか?

 

しかも今は見逃してもネットで配信されたり、レコーダーに予約して後からゆっくり見たり。

 

それぞれドラマの楽しみ方はあるかと思いますが、今回は元役者が教えるドラマの見方を3点紹介します。

 

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そもそも「ドラマ」って言ってしまえば「文化」ですよね。

当たり前にある娯楽であり、エンターテインメントです。

 

だからそれらをどのように楽しむかは自由でいいんです。

 

Twitterなどを見ていても、「この作品は面白い」「この作品はイケてない」など様々な評価が飛び交っています。

 

しかしこれらはあくまで個人の感想です。

 

そう、エンターテインメントなので自由に楽しめばいいんです。

 

しかしそのエンターテインメントに、少し基準を設けてもいいのではないでしょうか。

その方が作品を楽しめるし、良し悪しの判断もできるようになります。

 

ドラマを見る時に選ぶ基準は人それぞれあると思います。

好きな役者が出ている、女優が出ている、原作が好き、主題歌のアーティストが好きなど。

 

今回は元役者であるともふみが考えるドラマの見方3選を紹介します!

 

1.ストーリーを追う

 

「当たり前やろ!」と思う方もいらっしゃいますが、これが意外とできない人が多いんですよね。

実際に最近の連続ドラマでは「1話完結」の物語が多いです。

それは「第一話から見なくても楽しめる」という理由が大半だと思います。

 

過去の名作、中でも視聴率が高かったドラマというのは一話からしっかり見ておかないとストーリーがわからないものが多いです。

 

近年の視聴率が高かったドラマといえば、2013年の【半沢直樹】で42.2%、2011年の【家政婦のミタ】で40.0%と重厚なストーリーが特徴の作品が多いです。

 

まぁこの2作品は規格外として、それでもやはり一話からしっかりストーリーのあるドラマの方が「名作」と言われる作品は多いのは事実でしょう。

 

したがって最近は「1話完結」の取っ付きやすさ、見やすさと全話を通した「ストーリー」のハイブリッド型が増加してきました。

 

例えば刑事ドラマだとすると大筋では『親の仇を捕まえる』という目的があり、その犯人に辿り着く為に「1話完結」の物語を積み上げる。

そこにいくつか伏線を張り巡らせつつ最終回でまとめる、という形ですね。

 

このタイプが増えているように感じます。

 

今はドラマをしっかり見る人が減りました。

それは昔に比べて娯楽が増え、ドラマ意外に楽しむコンテンツが増えたことが要因だと考えます。

インスタントな趣味に時間を費やす人やYouTubeなどに人が流れて、いわゆるテレビ離れの影響をモロに受けている業界の一つでしょう。

 

それだけにいかに少しでも多くの人に見てもらえるか、となると必然的にわかりやすいドラマにせざるを得ない、仕方ない時代の流れですよね。

 

だからこそストーリーを楽しめるドラマは貴重ですよね。

 

2.演技は目と手を見てみよう

 

私が役者の演技を見る上で注目しているのは、「目」と「手」です。

 

まずは「目」から解説していきましょう。

 

ことわざで「目は口ほどに物を言う」というのがある通り、人の感情の多くは「目」に出ます。

目を見開く・視線を逸らす・上を見る・下を見るなど、文字で見ただけでもある程度の感情は伝わってきます。

 

それだけコミュニケーションにおいて「目」は重要なんですね。

 

続いては「手」です。

 

私も役者の端くれなのでわかりますが、手の処理ってめちゃくちゃ難しいんですよね。

と言ってもドラマではバストアップで撮影することが多いですが、舞台では全身を見られます。

その時に手をどう処理しておくか、これって役者にとって永遠の課題だと思うのです。

 

実際にドラマでも「手」に注目してみてください。

意外ともぞもぞしていたり、不自然な動きだったりしていることが多いです。

 

それって「演技」し過ぎているからそうなるんですよね。

前々から言っている「無意識の意識化」が出来ていないことが多いです。

 

www.tomofumiblog.info

 

簡単に説明しますと、普段の無意識の行動を意識的にすることなんです。

 

こういう会話をしている時、普段手はどこにどうあるのだろう。

自然な手の位置ってどこなんだろう。

 

普段の何気ない無意識の行動を意識することによって、より自然な演技ができます。

変に手でジェスチャーをしたり、気をつけの状態だったりすると不自然ですよね。

 

そういった意味で「演技」のやりすぎなのです。

 

特にドラマでは手にクローズアップされることは少ないので、ちょっと注目してみてはいかがでしょうか。

 

3.BGMの入り方

 

最後はBGMの入り方です。

 

名作と言われるドラマはBGM、特にドラマ主題歌の入るタイミングが絶妙なんですよね。

最近個人的に好きだったのは【アンナチュラル】の「Lemon」や【同期のサクラ】の「さくら」などがあります。

 

ここで欲しい!と思った時に入れてくれれば、視聴者としても最高に入り込めますよね。

演技とは違って演出の部類ですが、音楽もドラマにとって重要なファクターであると考えます。

 

違った角度からドラマを見てみよう

 

ということで今回は、元役者が教えるドラマの見方3選を紹介しました。

 

ちょっと違った角度からドラマを見てみると、また違った見え方がするのではないでしょうか。

 

普段の何気ない会話で「あの時のあの人の手の動き良かったよね。」とか「あのドラマの主題歌はタイミングがいつもいい。」とか言えば、ちょっとドラマ通みたいな感じになりませんか?

 

まぁやり過ぎは良くないと思いますが、話のネタにはもってこいでしょう!

 

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