ともふみ備忘録

元日ナレ生が演技理論とスケッチャーズを語る。

キャパ500人のホールで芝居をした話⑦ 終焉、そして解散。

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私のキャリアで最大の舞台、京都にある市民ホールでの商業舞台に出演した話です。

 

私は全く芝居の経験がない状態で、日本ナレーション演技研究所に入所しました。

私が23歳の時のことです。

 

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迫る最後の大一番!

昼公演が終了し束の間の休息。

談笑する人、反省する人、集中する人。過ごし方は人それぞれ。

 

私はというと、安心してお腹が空いていたので食事。

ケータリングのお弁当があったのでそれを呑気に食べていました。

 

しかしその間も考えることは山ほどあります。

大きな失敗はなかったとしても改善点は星の数ほどあるわけです。

 

当然をそれを一つでも消化するべく模索します。

 

と一人で考えていても時間がないので、我が師匠の元へ。

師匠と言う名の僕の絡む相手の社長です。

 

その社長の元へ行って相談しました。

 

「こうこうこうだったので、こう変更したいのですがいいですか?」

「おう、好きなようにやれ。合わせるわ。」

 

師匠、格好良すぎます。

 

この人の部下役で良かった〜となんか感動してました。

 

さてそうこうしているうちに、何やら楽屋が騒がしくなってまいりました。

そう、女性出演陣たちによる記念撮影が始まってました。

 

それもそのはず。

本番の衣装、本番のメイクで写真撮影をする時間は今しかありません。

あっちでパシャ、こっちでパシャ。

 

いやほんと、そのメンタルを分けて欲しい。

と思いつつ私も満更でもない表情でパシャ、パシャ。

 

これは全くの後日談なのですが、スマホで撮った写真が送られてきて見てると、女性たちの加工によってMatt化されていました。

 

アゴ細っ!!

 

と今では私の掴みネタの一つになっています。

 

最終チェック!そして本番!!

最後の本番前!

少し演出家からの修正が入ります。

 

といっても本当に細かいところ。

大ホールだけどそここだわる!?ていう指摘でしたけど、これぞまさにプロ。

 

衣装もバッチリ決め込んで舞台袖へ。

2度目の舞台になるわけですが、正直2度目のほうが圧倒的に緊張しました。

 

昼の出来は良かったです。

だからこそ、昼以下のものは見せられない。

誰が言わずともプロの現場なので空気でわかります。

 

いざ、勝負!!

 

2度目の幕開け!!波乱は・・・!?

ついに始まった2度目にして最後の公演。

昼公演よりもどこか全体的にピリッとした雰囲気。

 

しかしいざ舞台に立ってみると、客席はほぼ満席!!

昼公演よりもさらにお客さんは増えていました!

 

でもこうして客席を確認するぐらいに余裕はあったので、スッと物語に入ることができました。

我ながら図太い性格だなと思ったり。

 

あとはもう集中して演じるだけ!

転がったり大声出したりスポット浴びたりクルクル回ったり。

 

みんなで縦横無尽に駆け回りました。

 

本当に素晴らしい出来だったと思います。

そしてエンディング、カーテンコール。

 

無事に終わりました!

終了!そして解散!!

無事に2公演終わり打ち上げへ!

近くのホテルを借りて立食パーティ!!

いや豪華すぎる!!

 

そしてついに解散の時。

約4ヶ月ぐらいですが、共に頑張ってきたメンバー。

 

舞台をやる時に一番辛いのは何気にこの時だったりする。

バンドみたいにずっと同じメンバーで活動するわけではないので舞台が終わる度に解散。

 

主演俳優や演出家、脚本家、主催者らの挨拶も終え帰路へ。

 

本当にいい経験になった。

今まで浴びたことのない拍手を浴びた。

 

そんな帰り道。

酒と楽屋花が重たかった。

 

 

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